明けましておめでとうございます。
本当に久しぶりになってしまいましたが、近年での最大のトピックの一つになる、輸入車の購入を投稿する事にしました。
車は、フォルクスワーゲン トウーラン 3列シートです。フォルクスワーゲン成城で年末に購入しました。
ドイツ車は、初めての経験です。質実剛健で安全性に優れていますが、ちょっとした一工夫が無く、トヨタ車に乗り慣れていた私としては、若干気になる点もあり、これから少し毎カスタマイズをしてみようと思っています。
高速での安定感は抜群で、頑丈なボディーには心底満足してます。そもそも車は、無事に人を運ぶ事が目的ですから、それで十分なのですが、そうは言っても、工夫してみたい気持ちも書いていきたいと思います。
フォルクスワーゲン トウーラン 購入の理由
長年、トヨタマークエックスに乗っていましたが、今後、用途が多様化する可能性が出てきた事から、ミニバンを候補として、トヨタのヴォクシー等に狙いを定めていたのですが、拙宅の駐車場の高さが「176㎝」で、国産車のミニバンの殆どが車庫に入らないという、致命的な点に気づきました。この時のショックは、計り知れないもので、しばらくは外出時に見かける国産のミニバンに対して、ちょとした嫉妬さえ感じる程でした。
そこで、気を取り直して、全く眼中に無かった、輸入車のサイトを探し回った結果、フォルクスワーゲン トウーランが、サイズとしても、価格的にもほぼ可能な範囲である事がわかり、試乗をして決めたというわけです。
フォルクスワーゲン トウーラン どんな車?
トウーランは、3列シート7人乗りで、ファミリーユーザーを対象にした車です。以下Wikipediaの説明が最も参考になります。
5代目ゴルフのプラットフォームを利用して2-3-2の7人乗りを可能とした小型ミニバンであり、2003年秋に発売された。駆動方式はFFのみ。車名の「トゥーラン」は、ドイツ語で「自由な旅」をあらわす"Tour Sharan"からの造語
Wikipedia
レーンキープアシストシステム「Lane Assist」、渋滞時追従支援システム「Traffic Assist」、レーンチェンジアシストシステム「Side Assist Plus」、リアトラフィックアラート(後退時警告・衝突軽減ブレーキ機能)、プリクラッシュブレーキシステム「Front Assist」の5点が標準装備化され、「Front Assist」は歩行者検知機能を持ってます。また、アダプティブクルーズコントロール「ACC」が標準装備されてまして、安全性がとても高い車です。
そんな訳で、トウーランを購入しましたが、新年から結構運転してますので、またその様子は、別途アップしていきます。