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御朱印 「日枝神社」

コロナも全く収束する気配のない中で、何か新しい事を始めようかと思い、御朱印を集めてみる事にし、いそいそと御朱印帳を買い求め、神社巡りをしました。

まずは日枝神社からご紹介します。日枝神社を最初に書いたのは、唯一実際に御朱印帳に筆書きしてくれたからです。

見事な門構えです

御朱印は見事な出来栄えで、結構感動しました。 書いているものをいただくのも嬉しいですが、やはり目の前で書いていただくと、いいですね。

実際に、御朱印帳に書いてもらえました。

平日のお昼だったので、御朱印の窓口は空いてました。なので書いてくれたのかな。感謝。

立派な社殿です。赤坂の高層ビルともマッチして、都会の神社感満載です。

日枝神社の名物は、なんといっても、この階段です。脇にエスカレータもついてはいるものの、やはり徒歩で登らないと、ご利益も半減するかと思い、一所懸命に上りました。

【日枝神社の由緒】

当社は武蔵野開拓の祖神・江戸の郷の守護神として江戸氏が山王宮を祀り、さらに文明10年(1478)太田道灌公が江戸城内に鎮護の神として川越山王社を勧請し、神威赫赫として江戸の町の繁栄の礎を築きました。やがて天正18年(1590)徳川家康公が江戸に移封され、江戸城を居城とするに至って「城内鎮守の社」「徳川歴朝の産神」として、又江戸市民からは「江戸郷の総氏神」「江戸の産神」として崇敬されました。二代秀忠の時の江戸城大改造の際、城内紅葉山より新たに社地を江戸城外に定め、社殿を新築して遷祀されました。世に元山王と称する地は今の隼町国立劇場附近です。

日枝神社 HP

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